鵜池(ういけ)コンサルティングオフィスからのお知らせです。

                      記事更新日:2024年4月13日

◆coconala に登録しました。(ビジネス相談・アドバイス  コーナー) 

       登録名: come1

 経営、経理、財務、資金、決算書分析、事務処理、等ご相談承り中。

  https://coconala.com/

 

◆ 鵜 池 経歴等

  ● 「職 業」: 経営及び経理コンサルタント

          具体的には、

          ➀赤字経営からの脱却。

          ②経営戦略の導入による利益が出る経営体制の確立。

            ③利益を確保する経理体制の構築。

          詳しくは、coconala (https://coconala.com/)

          及び左記の「業務内容」をご覧下さい。

          メールでの問い合わせは「お問い合わせ」窓口から

          お願いします

  ● 「入   社」: 三菱重工業株式会社 経理課

  ● 「生   年」:   1943年 (昭和18年)

  ●   「出身地」:   佐賀県 佐賀市

 

◆定年退職後に行った主な業務等 (60歳で定年退職)

 

  東京都の千人アドバイザーに採用され、中小企業の経営支援を行う。

  経済産業省の中小企業支援「企業等OB人材」に推薦される

   支援業務:公益法人制度改革に基づき、大手財団法人の「公益財団

   法人」へ、コーディネーターとして内閣府に移行申請業務を行う。

 

  経済産業省の弁護士等専門家による中小企業支援の「ミラサポ」

   推薦され、専門家として登録する

  会計事務所で決算書の作成と税務申告書の作成を行う

 ⑤ 大手電機メーカー経理上の問題点を解決する。

 ⑥ 朝日新聞社の社外モニターとして活動する。

 

  故郷の人たちが親睦の為に集う東京蓮池会の会長を務める。

  私自身が大病した苦い経験から健康の回復には何がベストなのかを

   調査した結果、万人万病に効果を発揮する「Shaklee」(シャクリー)

   (栄養補給食品)を発見した。お蔭様で体調は良い。是非皆様にもお勧め

   します。詳細は本ホームページの最後をご覧下さい。

 

   ⑨ 個人で経営コンサルタント業を経営しています。多数の質問等、上記

   coconalaからお問い合わせ・注文お願いします。

 

   

<以下では、経営及び経理のコンサルのノウハウの一部を紹介します>

 

1.中小企業の社長に就任して最初に取り組まなければならないこととは??

  (2022年12月20日新規投稿)

 

 それは、全社員の意見を聞き、社員ひとり一人を知ることから始まります。

 社員は、 

 1) 会社に何を期待しているのか。

 2) 会社にどんな内容で貢献したいと考えているのか。

 3) 自分の長所・短所を知って欲しい

 4) 自分の家庭の事情も知って欲しい。

  等を先ず知ることが大事です。

  これがスタート台になります。

  経営がうまく行っていない会社は今からでも遅くありません。

  この地点に立ち戻って社員との交流を行って下さい。

  良い結果が期待出来ます。

  もう一つ大事なことがあります。

  それは社長自身の心の内を社員に発表して社員との距離を縮めることです。

  例えば、私はこういう経歴でこんな成功もしたがこんな失敗もして来た。

  この会社ではみんなと一緒になって事業を成功させたい。

  と言えば社員の気持ちはぐ-っと社長に近づき経営はうまく行くでしょう。

  社員は「理屈では動きません」「ハート(心)で動きます」

 

2.会社の社長さん(特に中小企業)は以下の内容は頭に入っていますか。

  (2023年6月29日新規投稿)

 

 1)20年~30年後の会社の経営は現在の20代30代の若者が担うということ

   を。

 2)従って、現在若者の社員の離職率が高い会社は会社の将来に危険信号が

  灯っているということです。

 3)若者の離職率が高いまま推移しますと会社は倒産に一直線に進みます。

 4)それでは、若者の離職率を回避するためにはどうすればいいのか。

 5)それは、会社の経営の中で若者の意見を大いに取り入れることです。

 

3.会社の中では、「経営」と言う大変重要な仕事があります。

  「経営」は「行動」が不可欠であると同時にその行動は業績の殆ど

  を左右します。

 

 1) 「経営とは」会社を構成しています、人・物・金及び情報などを

    「動かす」行動のことを言います。

 2) この「動かす」行動を行う場合は、自分の会社が置かれている

    「状況」を正確に把握して置く必要があります。

 3) 「状況」とは、概ね以下のことを言います。

   ① 自分の会社の社員の職務能力はどの程度なのか。

   ② 同業者の中では、自社はどの位置にあるのか。

   ③ 自社の事業内容は今の市場に受け入れられているのか、

      時代遅れの事業ではないのか等の検証は行われているのか。

   ④ 地域の景気はどのようになっていて、今後はどのように

      展開が予想されているのか。

   ⑤ 同じく、日本の景気や世界の景気なども把握は行われているのか。

 4) ここで、日本の中小企業の「経営」の実態はどうなっている

    かと言えば、「不充分」と思われます。

 5) 「経営」が不充分だから、日本の中小企業は約7割が赤字

    になっていると思われます。

 

4.会社経営では社長が全体を把握して経営をコントロールして

  いかなければ「利益を出すこと」は難しいです。

   

 1) 先ず、社長は各部門の実態把握に努めること。

 2) 二番目に、各事業部門の実力としての売上高、売上利益

    はどのくらい期待出来るかを把握すること。

 3) 当社の売上利益が〇〇百万円なら営業費として使える

    費用はこれ以下で抑えなければ赤字になる

 4) 営業費の金額がほぼ固まったら、社員の数は△△人ぐらい

    に抑えないといけないことを確認すること。

   ・社員数は決める場合、直接員比率をいかに高く出来るかが

    ポイントになる。

   ・少数の間接人員で仕事をこなす場合、業務の効率化・IT化

    が大きなポイントになる。

 5) 最後に、各事業が時代の要求にマッチしているのか、常に

    フォローを欠かさないこと。

 

5.個人事業主や中小企業経営者の皆様へ。

  

  以下のような業務でお困りでしたらお気軽にご相談下さい。

 1) 経理部門でやるべき仕事内容が良くは分からない。

 2) 決算書は出来ているが中身に自信が無い。

 3) 決算書のどこに問題点があるのかが分からない。

 4) 営業損益(売上利益ー営業費)で赤字になっているが

       黒字化への改善方法が分からない。

 5) 各部門は毎日仕事はしているが、現在のやり方で問題は

       無いのかが分からない。

 6) 経営のやり方に自信が無い。経営について、原理原則

       などから教えて欲しい。

 7) 資金の管理の方法が分からない。資金繰り表や資金運用表

       などの作り方を教えて欲しい。

     などなどです。

 

6.赤字会社が最初に取り組まなければならない内容とは。

 

 1) 赤字経営の会社が最初に取り組まなければならない内容は先

   ずは損益を収支でプラスに持って行くことです。

 2) それには、「月次決算の導入」をお勧めします。

 3) 月次決算書をよくよく見ると会社が赤字ならこんな費用はカット

   しなければならない項目がいくつも出て来ます。

 4) それらの費用を赤字相当額カットしたら会社の損益は収支トントン

     にすることが出来ます。

  詳しいことは、鵜池コンサルティングオフィスにご相談下さい。

 

7.資金の管理が出来なければ会社の経営は出来ません。

 

 1) 会社の資金というものは入金にしろ出金にしろ、複数の過程を

    経て基本的には銀行口座へ入金或いは出金されます。

 2) この資金の流れを正確に把握しておかなければ、「資金繰り表」

      や「キャッシュフロー表」は作れません。

 3)  また、これらが経理部門で作れないようでしたら、経理部門として

     の機能を果たしているとは言えません。

    資金管理の上手下手は会社業績を大きく左右します。

   詳しくは鵜池コンサルティングオフィスへご相談下さい。

 

8.経営者には「経営の中身」が見えていなければなりません。

 

 1) 特に、中小企業の場合、「経営の見える化」が必要です。

 2) これには、一つには月次決算を導入し、費用の明細を分かりやすい

     項目で整理するとどこに無駄があるかが良く分かります。

 3) 月次決算書「経営の見える化」を現していると言えます。

 4) 会社経営で経営者が最低押さえなければならない数字は売上高、

     利益、資金、税金の四つです。

 

9.それでは、会社を経営して行くのに最低必要なことは何でしょうか。

  

  それは、

 1) 会社経営を維持するのに必要な売上高を確保する為の

     「人気商品」を持っていることです。

 2) 会社を経営して行くには社長が優秀」でなければ会社を

        維持することも発展させることも出来ません。

 3) 会社は毎年儲かるとは限りません。ついては、利益が出た時

        には節税」に徹し、内部留保に努めることです。

 

10.会社経営では次のような内容が出来るか否かが黒字経営と赤字経営の

   分岐点になります。

 

 1) 企業成功の為には特に重要な4つの要素必要と言われています。

   それは何だと思いますか。

 2) 決算書を分析しただけでは経営改善は出来ません。

   それでは、何が必要でしょうか。

 3) 会社は組織体制が充分でないと利益を上げることは難しいです。

   それには何が必要と思いますか。

 4) 経営者管理職社員仕事能力で業績は違ってきます

    会社を動かしているのは「人」です。

  

 会社経営で利益を上げるには上記の内容等も満たす必要があります。

 赤字からの脱却や業績が低迷している会社様はご相談下さい。

 相談は左上の問い合わせ」窓口から質問願います。(納得の行く

 料金でアドバイスします。)

 

 

鵜池コンサルティングオフィスでは、特に中小企業の皆様の経営

及び経理全般についてのご相談をお受けしております。

 

ご相談は、「お問い合わせ窓口」、お電話、FAX、e-mailなどの

いずれからでも受け付けております。

個人事業主様及び中小企業様からのご連絡をお待ちしております。

 

11.「経営」の本が完成しました。 

        (完成日:2012年3月30日)

   

  「企画のたまご屋さん」に採用されました。

   http://tamagoyasan.net/

  2013年7月22日の「企画のたまご一覧」

  掲載されています。

  タイトル: 赤字から黒字へ。財務諸表から見た

         「中小企業の経営実例集」

     (製本にした時のページ数275ページ)

  

  商業出版を希望しています。

  詳細は左上の「出版物のご案内」をご覧ください。

 

12.「電子書籍」を出展致しました。 

 

  詳細は左上の「電子書籍のご案内」をご覧下さい。

 本のタイトル: 

1) かんたんな経理のやり方教えます

              (出展日:2012年5月18日)

2) 定年後に生活が破綻する人、しない人ーその 

    違いとは     (出展日:2012年6月1日)

3) 経理部長業   (出展日:2012年6月1日)

4) これが出来なければ会社は潰れる

              (出展日:2012年6月15日)

                         

13. 現在ご病気の方や病気とまでは行かなくとも体調に不安を抱えて

  いらっしゃる方に朗報です。

  栄養補給食品Shakleeは身体に不足がちな栄養を補給すること

  により、体調を整えてくれます。

  是非一度お試しください。

   詳しいことは以下のホームページをご覧ください。

 

      http://eiyofokyu.jimdo.com/

 

                                       以 上